特許

J-GLOBAL ID：200903086380055179

監視方法、稼動監視装置、監視システム及びコンピュータプログラム

発明者： 綾部 雅之 ,  田村 至 ,  伊津野 貴彦 ,  柴田 広之 ,  岡本 明 ,  内堀 保治
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-378113
公開番号（公開出願番号）：特開2004-206634
出願日： 2002年12月26日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：

【課題】ウェブサーバコンピュータ等の監視対象装置の稼動状態の監視において、装置及び通信回線に対する負荷を軽減し、障害の状況を容易に見極めることができる監視方法、稼動監視装置、監視システム及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】稼動監視装置10は、監視対象装置20の稼動状態を示す応答を要求する応答要求を第1時間間隔で送信し(S101〜S103)、応答要求に対して正常な稼動を示す応答を受信することができなかった場合(S103:NO)、応答要求を送信する間隔を第1時間間隔より短い第2時間間隔に変更して(S106)、第2時間間隔で応答要求を送信する(S107〜S112)。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

監視対象装置へ、該監視対象装置の稼動状態を示す応答を要求する応答要求を送信し、送信した応答要求に対する応答の受信に基づいて稼動状態を監視する稼動監視装置を用いた監視方法において、 前記稼動監視装置は、 予め設定されている第1時間間隔で応答要求を送信し、 正常な稼動を示す応答を受信したか否かを判定し、 正常な稼動を示す応答を受信することができなかったと判定した場合に、応答要求を送信する時間間隔を第1時間間隔より短い第2時間間隔に変更する ことを特徴とする監視方法。

IPC (3件)：

G06F11/30 ,  G06F13/00 ,  G06F15/00

FI (3件)：

G06F11/30 310H ,  G06F13/00 351N ,  G06F15/00 320L

Fターム (15件)：

5B042GA12 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ07 ,  5B042JJ15 ,  5B042MB02 ,  5B085AC11 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA06 ,  5B089KA07 ,  5B089KA12 ,  5B089KB11 ,  5B089KC21 ,  5B089KC30 ,  5B089MC01