特許

J-GLOBAL ID：200903086382331882

管端部のメッキ整斉装置

発明者： 鍛治 光城
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-098041
公開番号（公開出願番号）：特開2001-279417
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】 どぶ漬け亜鉛メッキ管の管端部に内面ブロー時に発生するバリの生成を自動的に防止する。【解決手段】 管100の内径よりわずか大きい内径から後流側に拡大したラッパ部を形成する孔21と、管端面に接触する円環面22と、管の外径に外嵌し内面テーパ有する案内面23とを備え、クロムメッキを施したリング2を備え、このリングを管端面に接触・離脱させる。

請求項（抜粋）：

どぶ漬け亜鉛メッキ管の管端部に着脱自在に接触させるリングを備えたことを特徴とする管端部のメッキ整斉装置。

IPC (3件)：

C23C 2/38 ,  C23C 2/06 ,  C23C 2/16

FI (3件)：

C23C 2/38 ,  C23C 2/06 ,  C23C 2/16

Fターム (7件)：

4K027AA03 ,  4K027AA07 ,  4K027AA22 ,  4K027AB05 ,  4K027AB42 ,  4K027AC32 ,  4K027AC52