特許
J-GLOBAL ID:200903086383230982

体液流れ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-548480
公開番号(公開出願番号):特表2002-500541
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】装着者の体内の流体流れを制御する装置は、第1シェルおよび装着者の体と係合しかつ選択された管を包囲するのに適したシリンダ状物体を形成するため第2シェルと組合わされる第2シェルを有する。シリンダ状物体は両端で開放し、尿道のような、装着者の体の選択された管上に嵌着するのに適したものにする大きさの内径を有する。また装置は作動されるとき流体流れを制限するためのプランジャを有する。プランジャは、自由流通位置から管を通る流体流れが実質的に停止されまたは減少する制限位置に移動するため、電気ソレノイドまたは液圧もしくは空気作動によって作動可能である。装置は、失禁を制御することまたは他の体管内の流体流れを制限することのために使用可能である。装着者は装置を、ソレノイドがプランジャを圧縮位置に移動させる装置に信号を伝達する無線通信によって移植された装置と通信する体の外側の遠隔制御装置によって作動可能である。第2の信号は装着者がもはや尿道に圧迫を感じなくなったときプランジャを自由に引込ませる。
請求項(抜粋):
装着者の体内の流体流れを制御するための移植可能な装置において、 前記体内の管に係合するための係合装置、 作動されるとき前記管内の流体流れを減じるための圧縮ピストン装置、および 前記管の直径を縮小するため前記圧縮ピストン装置を作動させる制御装置、 を有する前記装着者の体内の流体流れを制御するための移植可能な装置。
IPC (2件):
A61F 2/02 ,  A61F 2/48
FI (2件):
A61F 2/02 ,  A61F 2/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭61-500830

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