特許
J-GLOBAL ID：200903086384120390
スチルビデオカメラ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
井島 藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-237617
公開番号（公開出願番号）：特開平7-095458
出願日： 1993年09月24日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：
【要約】【目的】 1台のカメラで、所望のテレビジョン信号方式や画質レベルに適応可能なスチルビデオカメラシステムを、低コストで実現することである。【構成】 撮像ユニットをオプション化し、共通のカメラ本体に着脱自在とする。この撮像ユニットを交換することで、ユーザの要求に応じたスチルビデオカメラシステムを構築していくことができるようにする。このような構成は、スチルビデオカメラのデジタル化,メモリ制御を用いた必要なデータの処理等によって実現される。システムの制御は、全て、カメラ本体側から行なう。
請求項（抜粋）：
カメラ本体に、撮像ユニットを着脱自在に取り付けて構成されるスチルビデオカメラであって、前記撮像ユニットは、その撮像ユニット専用の撮像手段と、この撮像手段によって撮影された、デジタル化された映像データを格納するためのデータ保持手段と、前記撮像ユニットの特性を示す情報を記憶している特性情報記憶手段とを有しており、また、前記カメラ本体は、前記データ保持手段から出力される前記映像データを受信し、所定の処理を行うデータ処理手段と、前記特性情報記憶手段から撮像ユニットの特性情報を読み込み、その特性情報に基づいて、前記データ処理手段の動作制御を実行して、前記所定の処理を行わせる制御手段と、を有していることを特徴とするスチルビデオカメラ。
IPC (2件)：
引用特許：
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