特許
J-GLOBAL ID:200903086384902429

コンクリート構造物の剪断耐力増強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157718
公開番号(公開出願番号):特開平9-317180
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 鋼材とコンクリートとの一体化を容易に可能とし、極めて大きな静的または衝撃外力に対する耐力および変形能力に優れた、コンクリート構造物の剪断耐力増強構造を提供する。【解決手段】 コンクリート躯体の内部または外部に板体を付着させたコンクリート構造物において、前記板体は有孔構造を呈し、前記板体の孔内にコンクリート躯体と連続性を持つコンクリートが位置し、前記孔内のコンクリートを介して板体とコンクリート躯体間の剪断抵抗を増強させることを特徴とする、コンクリート構造物の剪断耐力増強構造である。
請求項(抜粋):
コンクリート躯体の内部または外部に板体を付着させたコンクリート構造物において、前記板体は有孔構造を呈し、前記板体の孔内にコンクリート躯体と連続性を持つコンクリートが位置し、前記孔内のコンクリートを介して板体とコンクリート躯体間の剪断伝達能力を増強させることを特徴とする、コンクリート構造物の剪断耐力増強構造。
IPC (2件):
E04G 21/12 105 ,  E04C 5/01
FI (2件):
E04G 21/12 105 C ,  E04C 5/01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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