特許
J-GLOBAL ID:200903086387498530

ワークフローシステムを用いた問合せ型障害対策支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097605
公開番号(公開出願番号):特開2002-297796
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】障害発生時の問合せにより類似する障害対策事例を迅速に情報提供することによって、障害対応の経験の少ないクライアントでも、障害対策事例から殆どの場合自分で障害対策が行える方法を提供することを目的とする。【解決手段】障害を分類対策するための障害対策情報(障害分類条件や分類条件毎の障害対策事例、プログラム別の障害担当者、およびプログラム毎の採取操作資料など)をサーバに蓄積しておき、クライアントが問合せした障害に対して、対応する障害対策事例などの障害対策情報を抽出してクライアントに表示する。クライアントは、その障害対策情報をみることにより、殆ど自分で対策することができる。自分で対策できない場合は、障害対策情報を採取して、プログラム別の障害対策担当者にデータ電送し対策を依頼する。
請求項(抜粋):
障害案件の問合せを行う複数のクライアントと所定のビジネスプロセスに従って案件を転送するサーバとをネットワークで接続したワークフローシステムを用いた問合せ型障害対策支援方法であって、あらかじめ前記サーバに障害対策情報を蓄積しておくとともに、前記クライアントから前記サーバに障害問合せ案件を投入するステップと、前記サーバで、前記障害問合せ案件の問合せに対応する障害対策情報を検索して、類似する障害対策事例を抽出するステップと、前記サーバから前記クライアントに前記障害対策事例を送信し、前記クライアントで表示するステップと、表示された障害対策事例に基づいてクライアントが障害対策するステップとを備えたことを特徴とするワークフローシステムを用いた問合せ型障害対策支援方法。
IPC (12件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 162 ,  G06F 11/00 330 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 11/34 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 630 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 180 ,  G06F 17/30 350
FI (12件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 162 C ,  G06F 11/00 330 Z ,  G06F 11/22 360 D ,  G06F 11/34 H ,  G06F 13/00 351 M ,  G06F 13/00 630 G ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 180 A ,  G06F 17/30 350 C
Fターム (19件):
5B042GA12 ,  5B042LA20 ,  5B042MC15 ,  5B048CC17 ,  5B048DD11 ,  5B048FF02 ,  5B075ND20 ,  5B075NR12 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075QP01 ,  5B089GB02 ,  5B089GB03 ,  5B089GB09 ,  5B089JA16 ,  5B089JA35 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04

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