特許

J-GLOBAL ID：200903086388212303

表示駆動制御装置

発明者： 樫山 俊二
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (1件)： 鹿嶋 英實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-271834
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092423
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 液晶表示パネルの仕様を変更した場合や、システムクロックの周波数を変更した場合であっても、回路構成を変更することなく、単一のLCDコントローラにより対応することができる表示駆動制御装置を提供する。【解決手段】 LCDコントローラ40が、内部に遅延回路41d、及び、クロック生成部70を備え、遅延回路41dにより水平同期信号HDのタイミングに対して、所定時間delay1だけ遅延させてサンプリングスタート信号SRTを生成するとともに、クロック生成部70により供給される、システムクロックSYSCKとは独立した別個の内部クロックCKに基づいて、サンプリングスタート信号SRT以外のその他の制御信号を生成して、信号ドライバ20及び走査ドライバ30に出力する。

請求項（抜粋）：

システムクロック、及び、該システムクロックに同期した水平同期信号、並びに、垂直同期信号が供給され、液晶表示パネルに所定の画像情報を表示駆動する駆動回路に対して、所定の水平制御信号及び垂直制御信号を供給する表示駆動制御装置において、前記表示駆動制御装置は、前記システムクロックとは非同期の内部クロック信号を生成する発振周波数生成手段を備え、前記水平制御信号及び垂直制御信号は、前記発振周波数生成手段により生成される前記内部クロック信号と、前記システムクロックと、前記水平同期信号と、前記垂直同期信号に基づいて生成されることを特徴とする表示駆動制御装置。

IPC (6件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 650 ,  H04N 5/66 102

FI (6件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 622 R ,  G09G 3/20 650 B ,  H04N 5/66 102 B

Fターム (47件)：

2H093NA16 ,  2H093NA42 ,  2H093NC09 ,  2H093NC13 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC25 ,  2H093NC34 ,  2H093NC49 ,  2H093NC62 ,  2H093ND34 ,  2H093ND49 ,  2H093ND50 ,  2H093ND52 ,  2H093ND54 ,  2H093NE07 ,  5C006AA02 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC11 ,  5C006AC24 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF72 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC13 ,  5C006BF07 ,  5C006BF22 ,  5C006FA03 ,  5C006FA05 ,  5C006FA16 ,  5C058AA06 ,  5C058BA04 ,  5C058BB10 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD21 ,  5C080DD30 ,  5C080EE26 ,  5C080FF11 ,  5C080GG02 ,  5C080GG07 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04