特許
J-GLOBAL ID：200903086393575643

熱間鍛造性及び切削性に優れたアルミニウム合金展伸材

発明者：
吉原 伸二

吉原 伸二 について

, 
相浦 直

相浦 直 について


出願人/特許権者：
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所 について


代理人 (1件)： 香本 薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-221993
公開番号（公開出願番号）：特開2004-002947
出願日： 2002年07月30日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：
【課題】熱間鍛造性及び切削性に優れたAl-Cu系アルミニウム合金展伸材、例えば押出材を得る。【解決手段】Cu:4.5〜6.0%(質量%、以下同じ)、Sn:0.06〜0.55%、Bi:0.08〜0.55%、Ti:0.005〜0.2%を含有し、必要に応じてMn:0.05〜0.5%、Cr:0.05〜0.5%、Zr:0.05〜0.5%のうち1種以上を含有し、残部がAl及び不純物からなるAl-Cu系アルミニウム合金展伸材。Sn-Bi化合物の平均粒径を1〜10μm、分布密度を100〜5000個/mm2とする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
Cu:4.5〜6.0%(質量%、以下同じ)、Sn:0.06〜0.55%、Bi:0.08〜0.55%、Ti:0.005〜0.2%を含有し、残部がAl及び不純物からなり、Sn-Bi化合物の平均粒径が1〜10μm、分布密度が100〜5000個/mm2であることを特徴とする熱間鍛造性及び切削性に優れたアルミニウム合金展伸材。
IPC (1件)：
C22C21/12
FI (1件)：
C22C21/12
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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