特許
J-GLOBAL ID:200903086395380360

建物の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240391
公開番号(公開出願番号):特開平5-051972
出願日: 1991年08月26日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ユニット化による工場生産化率の向上と、パネル併用軸組工法の間取りプランの自由性,敷地対応性を併せ持つ工法とする。【構成】 1棟の中にユニットボックス1,2による工場組立部分Aと、非ユニット部分である現場組立部分Bとを混在させ、かつ両部分A,Bを共にパネル併用軸組構造とする。すなわち、柱7と梁8をピン接合した架構4に壁パネル5,6を組付けてなるユニットボックス1,2を生産し、このユニットボックス1,2を建築現場に搬入して据え付ける。また、柱7と梁8をピン接合した架構9に壁パネル10を組付けてなる建物部分Bを、建築現場でユニットボックス2に連続して構築する。
請求項(抜粋):
柱と梁をピン接合した架構に壁パネルを組付けてなるユニットボックスを生産する工程と、このユニットボックスを建築現場に搬入して据え付ける工程と、柱と梁をピン接合した架構に壁パネルを組付けてなる建物部分を前記建築現場で前記ユニットボックスに連続して構築する工程とを含む建物の構築方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-166450
  • 特開平3-166450
  • 特開昭61-126242
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