特許
J-GLOBAL ID:200903086395453847
太陽光発電インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185386
公開番号(公開出願番号):特開2000-023373
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 低日射量時に、第1の開閉器の接点の開閉を繰り返さずにすみ、太陽電池の発電電力をより有効に活用できるようにする。【解決手段】 インバータ回路部20の起動から停止までの継続時間である運転継続時間TW を計測する運転継続時間計測回路部90を設け、制御回路部70は、インバータ回路部を停止する場合に、運転継続時間が所定時間T1 以内であって太陽電池PVの出力電圧値VPVが所定の第2の電圧値V2 よりも大きく所定の第1の電圧値V1 よりも小さいならば、第1の開閉器50を閉制御したままにしておくようにした。
請求項(抜粋):
太陽電池と、この太陽電池から発生する直流電流を交流電流に変換して商用系統連系電源と連係して負荷に電力供給を行うインバータ回路部と、前記太陽電池の出力電圧値を検出する電圧検出回路部と、前記インバータ回路部の出力が停止する場合に前記インバータ回路部と前記商用系統連系電源との接続を切り離す第1の開閉器と、前記商用系統連系電源が停電する場合に前記インバータ回路部と前記商用系統連系電源との接続を切り離す第2の開閉器と、前記出力電圧値が所定の第1の電圧値以上である場合には、前記インバータ回路部を起動し、前記出力電圧値が所定の第1の電圧値よりも低い所定の第2の電圧値以下である場合には、前記インバータ回路部を停止する制御回路部とを備える太陽光発電インバータ装置において、前記インバータ回路部の起動から停止までの継続時間である運転継続時間を計測する運転継続時間計測回路部を設け、前記制御回路部は、前記インバータ回路部を停止する場合に、運転継続時間が所定時間以内であって前記太陽電池の出力電圧値が前記所定の第2の電圧値よりも大きく前記所定の第1の電圧値よりも小さいならば、前記第1の開閉器を閉制御したままにしておくことを特徴とする太陽光発電インバータ装置。
IPC (4件):
H02J 3/38
, G01R 19/165
, H01L 31/04
, H02M 7/48
FI (5件):
H02J 3/38 S
, G01R 19/165 J
, H02M 7/48 R
, H02M 7/48 L
, H01L 31/04 K
Fターム (21件):
2G035AA00
, 2G035AB03
, 2G035AB08
, 2G035AC01
, 2G035AC02
, 2G035AC19
, 5F051KA01
, 5F051KA03
, 5F051KA10
, 5G066HA01
, 5G066HA06
, 5G066HB06
, 5H007AA12
, 5H007AA17
, 5H007BB07
, 5H007CC09
, 5H007DA06
, 5H007DB03
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007GA08
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