特許
J-GLOBAL ID:200903086395918670

飲料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104862
公開番号(公開出願番号):特開平8-276964
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 ビール等の飲料液を長時間に及び冷却状態に保つことのできる飲料容器を提供することにある。【構成】 親容器1の内部に子容器6を有する二重容器において、親容器1の底部に内部と連通する下口部3を設け、下口部3の内周に係止部4を、底蓋5の外周に下口部3の係止部4に係止する係合部7を設けるか、又は底蓋5の内部側に係合部7を設け、子容器6に底蓋5の係合部7に係止する係止部4を設け、底蓋5の嵌脱自在にて下口部3を塞ぎ得るようにすると共に、親容器1の内部に保冷物質9を収めるもので、保冷物質9として冷温で固化し常温で軟化するゲル状物Gを袋Fに封入した保冷体9aや氷片9bを用いるものである。
請求項(抜粋):
親容器(1)の内部に子容器(6)を有する二重容器において、親容器(1)の底部に内部と連通する下口部(3)を設け、下口部(3)を嵌脱自在の底蓋(5)にて塞ぎ得るようにすると共に、底蓋(5)の嵌脱により親容器(1)の内部に保冷物質(9)を収め、保冷物質(9)にて子容器(6)を保冷し得るようにした飲料容器。
IPC (4件):
B65D 81/32 ,  A47G 19/12 ,  B65D 51/24 ,  B67D 3/04
FI (4件):
B65D 81/32 S ,  A47G 19/12 ,  B65D 51/24 Z ,  B67D 3/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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