特許
J-GLOBAL ID:200903086398641903

映像シーンに対する意味ラベル付与方法及び装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347275
公開番号(公開出願番号):特開2006-157688
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 事前に作業することなく、同コミュニケーションシステムを運用しているうちに、映像シーン(フレーム)に対する意味ラベルを自動的に付与する。【解決手段】 本発明は、記憶手段から映像を読み出して、各シーン区間の画像情報の類似度に基づいて、類似したシーン区間を検出して同一グループとし、検出された同一グループのシーン区間に付与されたコメントを記憶手段から収集し、収集されたコメント群のワード分布からキーワードを抽出し、当該キーワードを同一グループのシーン区間に対する意味ラベルとして映像シーンにラベルを付与し、記憶手段に格納する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像コンテンツをシーン区間に分割し、シーン区間を単位として視聴者が登録したコメントと映像シーンを関連付けて提示する映像視聴システムにおいて、該映像シーンにラベルを付与する映像シーンに対する意味ラベル付与方法であって、 記憶手段から映像を読み出して、各シーン区間の画像情報の類似度に基づいて、類似したシーン区間を検出して同一グループとする類似シーン区間検出ステップと、 前記類似シーン区間検出ステップで検出された同一グループのシーン区間に付与されたコメントを記憶手段から読み出すコメント収集ステップと、 前記コメント収集ステップで収集されたコメント群のワード分布からキーワードを抽出するコメント分析ステップと、 前記コメント分析ステップで抽出した前記キーワードを前記類似シーン区間検出ステップで検出された同一グループのシーン区間に対する意味ラベルとして前記映像シーンにラベルを付与し、前記記憶手段に格納する意味ラベル付与ステップと、 を行うことを特徴とする映像シーンに対する意味ラベル付与方法。
IPC (4件):
H04N 5/76 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/91
FI (5件):
H04N5/76 B ,  G11B20/12 ,  G11B20/12 103 ,  G11B27/00 B ,  H04N5/91 N
Fターム (20件):
5C052AC08 ,  5C052DD04 ,  5C053FA14 ,  5C053GB09 ,  5C053HA30 ,  5C053JA21 ,  5D044AB07 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE23 ,  5D044DE49 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL16 ,  5D110AA29 ,  5D110CA07 ,  5D110CA42 ,  5D110DA04 ,  5D110DE01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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