特許
J-GLOBAL ID:200903086401465020
7セグメントLED数字表示器およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214325
公開番号(公開出願番号):特開2003-031854
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種の数字表示器の製造方法ではランプハウスの組付けが必要であり、このときにLEDチップの破損、気泡の巻き込みなど種々の問題を生じ、品質低下、信頼性低下の要因となっていた。【解決手段】 本発明により、7セグメントを構成するLEDチップ2の組合せが配置された基板1に、セグメント部分を覆うように透明エポキシ樹脂による一次トランスファーモールドを行い透光部3を形成し、ついで透光部3にセグメントのそれぞれを独立させるように適宜な溝幅とする遮光溝3aを形成し、遮光溝3a内に不透明エポキシ樹脂による二次トランスファーモールドを行いセグメント区画部4を形成し、しかる後に任意の桁数で分割される7セグメントLED数字表示器の製造方法としたことで、LEDチップの破損の要因となるランプハウスの取付け作業を不要とし課題を解決する。
請求項(抜粋):
7セグメントを構成するLEDチップの組合せの複数組が配置された基板に、少なくともセグメント部分を覆うように透明エポキシ樹脂による一次トランスファーモールドを所定厚として行い透光部を形成し、ついで前記透光部にセグメントのそれぞれを独立させるようにこの透光部の厚みの範囲内で適宜な溝幅とする遮光溝を形成し、前記遮光溝内に不透明エポキシ樹脂による二次トランスファーモールドを行いセグメント区画部を形成し、しかる後に任意の桁数で分割されることを特徴とする7セグメントLED数字表示器の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 33/00 N
, G09F 9/33 Z
Fターム (13件):
5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA26
, 5C094CA16
, 5C094ED15
, 5C094GB01
, 5F041AA43
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA44
, 5F041DA57
, 5F041DA92
, 5F041DB05
引用特許:
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