特許
J-GLOBAL ID:200903086406024269

携帯電話機の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-224994
公開番号(公開出願番号):特開平10-070485
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】部品点数も少なくしてコストダウンや生産性の向上を図る。【解決手段】スライドロック凸部12がスライド溝22に係合されることによりてスライド部1と本体ユニット2とが結合し、スライド溝22に係合されたスライドロック凸部12が、スライドロック溝22を移動することにより、スライド部1が移動する。スライドロック凸部12が、スライド溝22の一端にあるスライドロック凹部23に係合したとき、スライド部1は、テンキーボタン部21を全て覆い隠した状態になり、最も、コンパクトな大きさで固定される。逆に、スライドロック凸部12が、スライド溝22の他端にあるスライドロック凹部24に係合したとき、スライド部1は、本体ユニット2により、最も飛び出した状態で固定される。
請求項(抜粋):
マイクロホン部を有し第2の筺体を対向する面が凸形で円弧状に弯曲した第1の筺体と、表面が前記円弧状とほぼ同じ曲率で凹形に弯曲して前記第1の筺体と一端で連結すると共に前記円弧状に摺動して前記第1の筺体を収納する収納部と他端側にレシーバ部とを有する前記第2の筺体とから成り、未使用時には前記一端に連結している前記第1の筺体を前記表面で前記円弧状に摺動させて前記収納部に収納し固定させ、使用時には前記第1の筺体を前記表面で前記円弧状に摺動させて前記マイクロホン部と前記レシーバ部間を通話最適距離にまで離れさせて固定させる連結手段を備えることを特徴とする携帯電話機の構造。
IPC (4件):
H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03
FI (4件):
H04B 1/38 ,  H04M 1/02 H ,  H04M 1/03 A ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 携帯無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-277704   出願人:日本電気株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159307   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-343528

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