特許
J-GLOBAL ID:200903086411092388

システム確認方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-027053
公開番号(公開出願番号):特開平6-282346
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】システム導入時に、全装置の新規接続通知を確認し、装置情報を記録する操作を省き、変更時には、過去と現在のシステム構成との差異の確認を容易にし、特に運用に必要なシステム構成の異常を早期に発見する。【構成】接続状態検出手段a1aは、現在の入出力装置9のシステムとの接続状態を検出し、装置情報記憶手段a2aは、接続されている入出力装置9を装置情報として記憶し、新規接続判定手段3は、その装置9が装置情報になければ、その装置9を新規接続と判定し、装置情報登録手段4は、その装置9を新たに装置情報として登録し、新規接続通知手段5は、その装置9を新規接続と通知する。また、接続異常判定手段a6aは、新規接続判定手段3とは独立に現在未接続である入出力装置9が装置情報にある場合に、その装置9が接続異常であると判定し、装置情報削除手段7は、その装置9を装置情報から削除し、接続異常警告手段8は、その装置9が接続異常と通知する。
請求項(抜粋):
(A)入出力装置に対してアクセスを行い、そのアクセスに対する応答の有無により現在の入出力装置のシステムとの接続・未接続の接続状態を検出する接続状態検出手段と、(B)前記システムに接続されている入出力装置を装置情報として記憶する装置情報記憶手段と、(C)前記接続状態検出手段により検出された入出力装置の現在の接続状態と前記装置情報記憶手段に記憶されている装置情報との対比によって現在接続されている入出力装置の装置情報が登録されていない場合に、その入出力装置が新規接続であると判定する新規接続判定手段と、(D)前記新規接続判定手段により新規接続と判定された入出力装置を新たに前記装置情報記憶手段が記憶する装置情報として登録する装置情報登録手段と、(E)前記新規接続判定手段により入力装置が新規接続であると判定さたことをオペレータに通知する新規接続通知手段と、(F)前記新規接続判定手段とは独立に前記接続状態検出手段により検出された入出力装置の現在の接続状態と前記装置情報記憶手段に記憶されている装置情報との対比によって現在未接続である入出力装置の装置情報が登録されている場合に、その入出力装置が接続異常であると判定する接続異常判定手段と、(G)前記接続異常判定手段により接続異常と判定された入出力装置を前記装置情報記憶手段が記憶する装置情報から削除する装置情報削除手段と、(H)前記接続異常判定手段により入出力装置が接続異常であると判定されたことをオペレータに通知する接続異常警告手段とを備えることを特徴とするシステム確認方式。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 11/30 305

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