特許
J-GLOBAL ID:200903086412278094

無線周波数(RF)センサシステムおよび電磁センサアレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-169127
公開番号(公開出願番号):特開2009-014720
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】実施例は、複数の磁気抵抗(magnetoresistive)(MR)センサを有する無線周波数(radio frequency)(RF)センサシステムを含み、各MRセンサは、MR素子の構成を含み、経時変化する外部磁場に応答して経時変化出力電圧を発生させるように適合される。【解決手段】RFセンサシステムは、複数のMRセンサに電気的に結合され、かつ、複数のMRセンサからの複数の経時変化出力電圧を受取り、組合せて、センサ出力電圧を生成するように適合されたコンバイナ回路も含む。別の実施例は、複数のMRセンサがアレイの構成で配置された電磁センサアレイを含み、各MRセンサは、ホイートストンブリッジ回路を形成する複数のMR素子を含み、各MRセンサは、経時変化する外部磁場に応答して経時変化出力電圧を発生させるように適合される。さらに別の実施例は、電磁センサアレイの製造方法を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線周波数(radio frequency)(RF)センサシステムであって、 複数の磁気抵抗センサを備え、各磁気抵抗センサは、磁気抵抗素子の構成を含み、経時変化する外部磁場に応答して経時変化出力電圧を発生させるように適合され、前記RFセンサシステムはさらに、 前記複数の磁気抵抗センサに電気的に結合され、かつ、前記複数の磁気抵抗センサからの複数の経時変化出力電圧を受取り、組合せて、センサ出力電圧を生成するように適合されたコンバイナ回路を備える、RFセンサシステム。
IPC (1件):
G01R 33/09
FI (1件):
G01R33/06 R
Fターム (8件):
2G017AA02 ,  2G017AA10 ,  2G017AD55 ,  2G017AD63 ,  2G017AD65 ,  2G017BA09 ,  2G017BA15 ,  2G017CB00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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