特許
J-GLOBAL ID:200903086413324391
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222030
公開番号(公開出願番号):特開2001-046910
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 放電式の排気浄化装置の電力制御方法を改良する。【解決手段】 内燃機関の排気ガスを、少なくとも1対の放電電極間に形成された流路に流し、該放電電極間に交流高電圧を印加して放電を発生させることで、排気ガスを浄化する。この排気浄化装置では、排気ガス流量が最大となる高負荷時には、交流高電圧の全パルスを放電電極間に印加する。高負荷時より排気ガス流量が低下する中・低負荷時には、排気ガス流量に応じて交流高電圧のパルスを間欠的に間引く。これにより、放電電極間の印加電圧(放電能力)を低下させずに、排気ガス流量に応じて供給電力を低減できる。排気ガス流量が少ないときは、放電電極間を流れる排気ガスの流速が低下するため、交流高電圧のパルスを間引いて放電の発生率が低下しても、排気ガスが放電に遭遇する確率、ひいては排気浄化効率はそれほど変化しない。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスを、少なくとも1対の放電電極間に形成された流路に流し、該放電電極間に交流高電圧を印加して放電を発生させることで、排気ガスを浄化する排気浄化装置において、前記放電電極間に印加する交流高電圧のパルスを間欠的に間引いたり、間引かずに全パルスを印加することが可能であり、且つ、該交流高電圧のパルス間引き率を内燃機関の運転状態に応じて変化させる電力制御手段を備えていることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
B03C 3/68
, B01D 53/34 ZAB
, B03C 3/02
, B03C 3/08
, B03C 3/155
, B03C 3/38
, F01N 3/08
FI (7件):
B03C 3/68 Z
, B03C 3/02 B
, B03C 3/08
, B03C 3/38
, F01N 3/08 C
, B01D 53/34 ZAB Z
, B03C 3/14 C
Fターム (43件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB14
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA03
, 3G091DA04
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 4D002AA08
, 4D002AA12
, 4D002AA34
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002BA07
, 4D002CA07
, 4D002CA20
, 4D002DA70
, 4D002GA01
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D002GB20
, 4D054AA03
, 4D054BA01
, 4D054BB05
, 4D054BC02
, 4D054BC13
, 4D054BC14
, 4D054BC25
, 4D054CA03
, 4D054CA20
, 4D054CB10
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