特許
J-GLOBAL ID:200903086413478437

断線報知方法および断線報知機能を備えた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-260621
公開番号(公開出願番号):特開平11-098678
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 非常電源から各種装置までの間に配線された電線の断線を検知して報知する、優れた断線報知方法および断線報知機能を備えた装置を提供する。【解決手段】 商用電源から各種装置(住宅情報盤)20への電力供給が断たれたときにそなえて、非常電源から前記各種装置までの間に配線された電線L3 の断線報知方法および断線報知機能を備えた装置であって、各種装置は、各種装置自身の周辺に報知する報知手段と、非常電源からの電力供給を監視する非常電源監視部27と、中央監視装置(警報監視盤)10に通信回線L1 を介して接続される伝送回路部24と、アドレスの設定を行うためのアドレス設定部26とを具備し、非常電源監視部で監視する入力電力値が所定電力値よりも下回ると、報知手段を動作させて電線の断線として周囲に報知し、一方で伝送回路部から中央監視装置へ、電線の断線であることを送信して報知するように構成した。
請求項(抜粋):
商用電源から各種装置への電力供給が断たれたときにそなえて、非常電源から前記各種装置までの間に配線された電線の断線報知方法であって、各種装置は、各種装置自身の周辺に断線報知するための報知手段を有し、非常電源からの電力供給が常時確保されていることを監視する機能を有するものであり、非常電源からの電力供給が断たれると、報知手段を動作させて前記電線の断線として報知するようにしたことを特徴とする断線報知方法。
IPC (8件):
H02H 3/00 ,  G01R 31/02 ,  G08B 21/00 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 26/00 ,  G08B 29/06 ,  H02J 9/00
FI (8件):
H02H 3/00 L ,  G01R 31/02 ,  G08B 21/00 C ,  G08B 23/00 510 B ,  G08B 23/00 520 D ,  G08B 26/00 E ,  G08B 29/06 ,  H02J 9/00 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-057192
  • 特開昭61-166699
  • 特開昭51-057192
全件表示

前のページに戻る