特許
J-GLOBAL ID:200903086413931387
積層体、粘着ラベル、転写箔、記録媒体、ラベル付き物品、キット及び判別方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324759
公開番号(公開出願番号):特開2008-137232
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】可視化した潜像の視認性を損なうことなく、複屈折性層を薄くすることを可能とすること。【解決手段】本発明の識別用積層体10は、反射層13bと、前記反射層13bの前面の一部と向き合った第1複屈折性部12aと前記前面の他の部分と向き合い且つ前記第1複屈折性部12aとは遅相軸の方向が異なる第2複屈折性部12bとを含んだ複屈折性層12と、前記反射層13bと前記複屈折性層12との間に介在したコレステリック液晶層19とを具備し、前記第1及び第2複屈折性部12a,12bの各々は波長λが550nmのときのリターデイションが3λ/32乃至5λ/32の範囲内にあることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
反射層と、前記反射層の前面の一部と向き合った第1複屈折性部と前記前面の他の部分と向き合い且つ前記第1複屈折性部とは遅相軸の方向が異なる第2複屈折性部とを含んだ複屈折性層と、前記反射層と前記複屈折性層との間に介在したコレステリック液晶層とを具備し、前記第1及び第2複屈折性部の各々は波長λが550nmのときのリターデイションが3λ/32乃至5λ/32の範囲内にあることを特徴とする識別用積層体。
IPC (7件):
B32B 7/02
, B44F 1/12
, G02B 5/30
, G02F 1/13
, B42D 15/10
, G09F 3/02
, B44C 3/02
FI (9件):
B32B7/02 103
, B44F1/12
, G02B5/30
, G02F1/13 505
, B42D15/10 501G
, B42D15/10 501P
, B42D15/10 531B
, G09F3/02 W
, B44C3/02 Z
Fターム (41件):
2C005HA02
, 2C005HB02
, 2C005HB09
, 2C005HB10
, 2C005HB20
, 2C005JB08
, 2C005JB09
, 2C005KA02
, 2C005KA37
, 2C005KA40
, 2C005KA57
, 2C005LA05
, 2C005LA19
, 2C005LB02
, 2C005LB34
, 2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H088EA22
, 2H088EA47
, 2H088GA03
, 2H088HA15
, 2H088JA14
, 2H088KA01
, 2H088KA07
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 4F100AT00E
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100DC21C
, 4F100DD32
, 4F100DG10D
, 4F100GB71
, 4F100JA11B
, 4F100JN06A
, 4F100JN18C
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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