特許
J-GLOBAL ID:200903086414929610
電気式ヒータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318828
公開番号(公開出願番号):特開2005-085695
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】組立作業が容易で生産性に優れ、クリープによる剛性低下が生じ難いた電気式ヒータ。【解決手段】放熱フィン32、通電により発熱する発熱素子330、該発熱素子330に電力を印加する電極板31を積層して構成した発熱体3を有し、該発熱体3の積層方向両端面と該両端面と交差する両側面とによって張られた一方の面から他方の面に向かって被加熱媒体が上記放熱フィン32の近傍を通過する。上記発熱体3の積層方向両端面にそれぞれ第1及び第2保持フレーム21、22を有し、上記第1及び第2保持フレーム21、22の外側から内側に向かう圧縮力を付与することで、上記放熱フィン32、発熱素子330、電極板31、第1及び第2保持フレーム21、22を積層一体化する金属製固定手段1を有し、上記金属製固定手段1は、上記第1及び第2保持フレーム21、22に固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放熱フィン、通電により発熱する発熱素子、該発熱素子に電力を印加する電極板を積層して構成した発熱体を有し、該発熱体の積層方向両端面と該両端面と交差する両側面とによって張られた一方の面から他方の面に向かって被加熱媒体が上記放熱フィンの近傍を通過する電気式ヒータであって、
上記発熱体の積層方向両端面にそれぞれ第1及び第2保持フレームを有し、
上記第1及び第2保持フレームの外側から内側に向かう圧縮力を付与することで、上記放熱フィン、発熱素子、電極板、第1及び第2保持フレームを積層一体化する金属製固定手段を有し、
上記金属製固定手段は、上記第1及び第2保持フレームに固定することを特徴とする電気式ヒータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3K092QA08
, 3K092QB21
, 3K092QB49
, 3K092SS20
, 3K092SS30
, 3K092TT07
, 3K092VV03
, 3K092VV11
, 3L072AA05
, 3L072AB02
, 3L072AC02
, 3L072AD03
, 3L072AD13
, 3L072AD17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特公平8-8391号公報
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特許第3274234号公報
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正特性サーミスタ発熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-188410
出願人:株式会社村田製作所
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発熱体ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050309
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (2件)
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正特性サーミスタ発熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-188410
出願人:株式会社村田製作所
-
発熱体ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050309
出願人:松下電器産業株式会社
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