特許
J-GLOBAL ID:200903086414982147
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138452
公開番号(公開出願番号):特開平5-336385
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 画像処理装置において複数のジョブを同時並行的に行う。【構成】 画像読み取り部40から入力された画像データは、圧縮部42でデータ圧縮される。この圧縮画像データをページメモリ60に転送するために、出力DMAC47は調停器48にイメージバス57の使用要求を発行する。調停器48は使用要求を受けると、各デバイスに予め定められた優先順位に従ってイメージバス57の使用を許可する。これにより、出力DMAC47は使用が許可されると圧縮した画像データをページメモリ60に転送する。この画像データの出力が指示された場合は、伸長部50の入力DMAC51が調停器48にイメージバス57の使用要求を発行する。調停器48がこの要求を許可すると、圧縮画像データはページメモリ60から伸長部50の入力DMAC51に転送され、データの伸長が行われた後に画像出力部56に転送されて出力される。
請求項(抜粋):
画像データを入力する画像入力手段と、前記画像入力手段によって入力された画像データを圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段によって圧縮された画像データを記憶する少なくとも一つの記憶手段と、前記圧縮手段によって圧縮された画像データを伸長する伸長手段と、前記伸長手段によって伸長された画像データに基づいて画像記録を行う画像出力手段と、前記画像入力手段、圧縮手段、記憶手段、伸長手段及び画像出力手段が接続されるイメージバスと、前記画像入力手段、圧縮手段、記憶手段、伸長手段及び画像出力手段の動作を制御する制御手段と、前記画像入力手段、圧縮手段、記憶手段、伸長手段及び画像出力手段からのイメージバスの使用要求に基づいてイメージバスの使用を調停する調停手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/46
, G06F 15/66 330
, H04L 12/40
, H04N 1/00
, H04N 1/21
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