特許
J-GLOBAL ID:200903086415013296

インクジェット記録装置及びインク供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009168
公開番号(公開出願番号):特開2004-216797
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】本発明は、インク供給系内からエアを除くことにより、PZT駆動による高周波の振動によりインク内に含まれる溶存空気が発泡することからなる吐出不良ノズルの発生を防ぎ、吐出信頼性を高め、良好な画像を得ることを課題とする。【解決手段】インクジェット式記録装置において、主インクタンク及びサブインクタンクは大気に開放されていない可撓性を有する容器にインクが真空充填され、主インクタンクは、サブインクタンクへインク供給を行う加圧手段を備え、主インクタンクとサブインクタンクを接続するインク配管及び前記サブインクタンクと前記ヘッド間を接続するインク配管とに夫々流路封止手段を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクを貯留する主インクタンクと、サブインクタンクと、夫々を接続してインク滴を吐出するヘッドへインクを供給するインク供給流路と、ノズル開口部よりインクを吸引してパージを行うパージ手段とを備えたインクジェット式記録装置であって、前記主インクタンク及びサブインクタンクは大気に開放されていない可撓性を有する容器にインクが真空充填され、主インクタンクは、サブインクタンクへインク供給を行う加圧手段を備え、主インクタンクとサブインクタンクを接続するインク配管及び前記サブインクタンクと前記ヘッド間を接続するインク配管とに夫々第1及び第2の流路封止手段を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J2/175 ,  B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 102R
Fターム (18件):
2C056EA15 ,  2C056EB50 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC24 ,  2C056EC49 ,  2C056EC57 ,  2C056EC62 ,  2C056FA04 ,  2C056JA13 ,  2C056JC18 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB14 ,  2C056KB37 ,  2C056KC10 ,  2C056KC14 ,  2C056KD02

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