特許
J-GLOBAL ID:200903086418981013
液晶表示装置の製造装置及び製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075175
公開番号(公開出願番号):特開2001-264780
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、液晶表示セルの対向するガラス基板の貼り合せ精度を高めることを目的とした、液晶表示装置の製造装置及び製造方法を提供する。【解決手段】表示領域を囲むようにシール剤が塗布された第1のガラス基板を保持する第1のステージと、表示領域と対応する位置に有効領域が形成された第2のガラス基板を第1のステージと対向して保持する第2のステージと、第1及び第2のステージを相対的にXYZθ方向に移動するXYZθ移動手段とを有し、第1或いは第2のガラス基板の少なくとも一方のガラス基板の周端部には仮固定用シール剤が塗布され、この仮固定用シール剤を挟んで対向する第1或いは第2のガラス基板の周端部の少なくとも一方を対向する他方のガラス基板側に所定量突出させる。
請求項(抜粋):
表示領域を囲むようにシール剤が塗布された第1のガラス基板を保持する第1のステージと、前記表示領域と対応する位置に有効領域が形成された第2のガラス基板を前記第1のステージと対向して保持する第2のステージと、前記第1及び第2のステージを相対的にXYZθ方向に移動するXYZθ移動手段とを有し、前記第1或いは第2のガラス基板の少なくとも一方のガラス基板の周端部には仮固定用シール剤が塗布され、この仮固定用シール剤を挟んで対向する前記第1或いは第2のガラス基板の周端部の少なくとも一方を対向する前記第2或いは第1のガラス基板側に所定量突出させる突出機構とを有する液晶表示装置の製造装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G09F 9/00 338
FI (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G09F 9/00 338
Fターム (23件):
2H088EA02
, 2H088FA04
, 2H088FA06
, 2H088FA17
, 2H088FA26
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088MA20
, 2H089LA42
, 2H089MA07Y
, 2H089NA38
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089NA48
, 2H089NA51
, 2H089NA60
, 2H089QA12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE12
, 5G435KK05
, 5G435LL04
, 5G435LL12
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