特許

J-GLOBAL ID：200903086419260590

ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ

発明者： 長尾 裕史 ,  益田 直幸
出願人/特許権者： 美津濃株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-044839
公開番号（公開出願番号）：特開2001-231893
出願日： 2000年02月22日
公開日（公表日）： 2001年08月28日
要約：

【要約】【課題】 本願発明はウッドクラブヘッドに関し、特に、ゴルフクラブヘッドと、該ゴルフクラブヘッドを装着したゴルフクラブに関し、特に、ゴルフ場やゴルフ練習場などでボールを打球する際の打球音の騒音レベルの最大値を規定し、打球感と打球音の低減を両立するクラブヘッドとゴルフクラブに関するものである。【解決手段】 本願発明は、ゴルフ場およびゴルフ練習場等において、ゴルフボール20を通常のスイングでゴルフクラブ1で打球した際に、ゴルフボール20の設定位置から打者10の正面前方方向に向かって長さLが2mで、且つ、高さHが1.5mの位置にマイクロホン30を配置し、この位置での騒音レベル(音圧レベルに周波数補正回路のA特性を付加したもの)の最大値L maxをヘッド体積で除した値が、0.24dB/cm3以上0.35dB/cm3以下になるように設計されているものである。

請求項（抜粋）：

ゴルフボールを通常のスイングで打球した際に、ゴルフボールの設定位置から打者の正面前方方向に向かって長さが2mで、且つ、高さが1.5mの位置での騒音レベル(音圧レベルに周波数補正回路のA特性を付加したもの)の最大値Lmaxをヘッド体積で除した値が、0.24dB/cm3以上0.35dB/cm3以下になるように設計されたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。

IPC (2件)：

A63B 53/04 ,  A63B 69/36 501

FI (2件)：

A63B 53/04 A ,  A63B 69/36 501 H

Fターム (7件)：

2C002AA02 ,  2C002CH04 ,  2C002CH08 ,  2C002SS02 ,  2C002SS04 ,  2C002SS05 ,  2C002ZZ06