特許
J-GLOBAL ID:200903086419320894

巻き痕、打痕防止巻き芯コア

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-180543
公開番号(公開出願番号):特開2008-007286
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】 巻き材料Bに巻き段差痕、しわ、打痕を入れないで巻き上げをする事で、巻き材料を巻き芯コアの最直前まで使用でき不良材料を解消するのが課題である。【解決手段】 巻き芯コア1に材料固定溝部5を有し、その溝に段差吸収固定テープを貼り、2周目が巻かれた時巻き材用端部Aが吸収材料で沈み、段差が無くなる。又、巻き材料端入れ溝7とテープ固定溝部5を形成し巻き材料Bの巻き端部分Aを巻き端入れ溝7の中に入れ段差吸収固定テープCで段差6を吸収し巻き痕、しわを入れない。又巻き芯コア1にテープ固定溝部5を形成し巻き材料Bの端部分Aを段差吸収固定テープCの上に止め2周目の巻き材料が巻かれた時、巻き材料端部分が段差吸収固定テープCで段差を吸収し巻き痕、しわを入れない。コアの両サイドもしくはコアの巾方向にコアより高い枕部分を形成し巻き材料Bが巻かれた時、空気層4を作り巻き痕、打痕、しわを空気層4で解消する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
巻き芯コアで巻き材料に発生する巻き痕、巻き段差を凹みで解消できる芯コア
IPC (1件):
B65H 75/28
FI (1件):
B65H75/28 A
Fターム (6件):
3F058AB01 ,  3F058BB17 ,  3F058DB03 ,  3F058DB11 ,  3F058DB12 ,  3F058HA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許出願平8-133282号公報
  • 特許出願2004-111779号公報

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