特許
J-GLOBAL ID:200903086424654814
自己再生型ガス感応膜を用いたガスセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000204
公開番号(公開出願番号):特開平9-189685
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 経時的に生ずる感度低下によるセンサの不安定性を克服し、センサの長期安定性・信頼性の向上およびメインテナンスの低減を達成することができるガスセンサを提供する。【解決手段】 有機物をガス感応膜1としてもつガスセンサの周囲に、温度、光照射、電場、磁場、ガス組成、流速などを制御する部分を少なくとも一つもつように構成し、ガス感応膜1が再生できるように制御し、そしてセンサからの出力に混入するガス感応膜再生に基づく信号を補正し、センサのガスに対する応答のみえられるようにされている。
請求項(抜粋):
特定のガスに対し選択性を有するガス感応膜を利用したガスセンサであって、前記ガス感応膜から膜物質が徐々に消失することにより、清浄なガス感応膜を再生することを利用したことを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
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