特許
J-GLOBAL ID:200903086427970040
釉薬組成物及びその製造方法,並びに施釉品
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355044
公開番号(公開出願番号):特開2002-128577
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】美術的に優れた白乳濁釉と釉外縁に赤色の火色が得られる白乳濁釉薬組成物及びその製造方法,並びに施釉品を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の白乳濁釉薬組成物は大豆種子灰と釉原料とからなる。釉原料は長石、石灰、珪石、及びカオリンのグループから選ばれた1種又は2種以上からなる。大豆種子灰と釉原料との混合比は5〜60重量部対100重量部である。施釉品は素焼き物を釉薬で被覆し、ついで1200〜1300°Cの施釉温度で酸化焼成したものである。
請求項(抜粋):
大豆種子灰と釉原料とからなる白乳濁釉薬組成物であって、該釉薬組成物で被覆した素焼き物を1200〜1300°Cの施釉温度で焼成するとき、施釉外縁に赤色の火色が発現することを特徴とする白乳濁釉薬組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4G062AA08
, 4G062AA09
, 4G062AA15
, 4G062BB01
, 4G062CC01
, 4G062CC04
, 4G062MM07
, 4G062NN06
, 4G062PP11
引用特許: