特許
J-GLOBAL ID:200903086430310221

プラスチック光ファイバの光コードとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-155939
公開番号(公開出願番号):特開平8-021929
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック光ファイバを用いた光コードにおいて、光ファイバの先端部を保護し、しかも部品を小型化し、安価かつ容易に実現できるプラスチック光ファイバの光コードと光コードを製造するための端末処理方法とを提供する。【構成】 先端部分に肥大化部を持たせたプラスチック光ファイバと、先端部の内側にテーパまたは段差状の係止部をもつフェルールとから構成され、光ファイバ肥大化部が前記係止部に当たっており、プラスチック光ファイバの先端部がフェルールの先端部よりも没入した状態であるようなフェルール組立体を持つ構造とした。
請求項(抜粋):
先端部分に肥大部を持たせたプラスチック光ファイバと、先端内径部にテーパ状または段差状の係止部をもつフェルールとから構成され、光ファイバ肥大部の背面が係止部に当り、プラスチック光ファイバの先端部がフェルールの先端部よりも没入した状態であるようなフェルール組立体を、少なくとも片方の端末に持つことを特徴とするプラスチック光ファイバの光コード。
IPC (4件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/00 366 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/32

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