特許
J-GLOBAL ID:200903086431301382

感熱記録材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050343
公開番号(公開出願番号):特開平8-216512
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 感熱記録層表面が均一な平滑度を有しておりドット再現性に優れ、且つ均一な厚さを有し優れた2次加工性を有する感熱記録材料を、感熱記録材料に使用する支持体の厚さに関係なく、容易に得ることができる感熱記録材料の製造方法を提供すること。【構成】 支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の感熱記録材料を、金属ロールと弾性ロールとを少なくともスイミングロールにより加圧密着させてなる加圧装置の金属ロールと弾性ロールとの間に、感熱記録層面が金属ロールに接するように通して表面処理をすることを特徴とする感熱記録材料の製造方法。
請求項(抜粋):
支持体上に感熱記録層を塗布し乾燥させた後の感熱記録材料を、金属ロールと弾性ロールとを少なくともスイングロールにより加圧密着させてなる加圧装置の金属ロールと弾性ロールとの問に、感熱記録層面が金属ロールに接するように通して表面処理をすることを特徴とする感熱記録材料の製造方法。

前のページに戻る