特許

J-GLOBAL ID：200903086431787250

画像形成材料およびそれを用いた画像形成方法

発明者： 椿井 靖雄 ,  兵頭 建二 ,  原田 純二
出願人/特許権者： 三菱製紙株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-279118
公開番号（公開出願番号）：特開平7-134421
出願日： 1993年11月09日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：

【要約】【目的】 高感度、高解像力かつ高画質でレジスト性や安定性なども優れた画像形成材料、及びそれを使用して作業性や生産性などが良好で経済的にも有利な画像形成方法を提供する。【構成】 基体、非感光性レジスト層、及び感光性ハロゲン化銀ゼラチン乳剤層をこの順で積層してなる画像形成材料において、剥離用支持体を粘着剤で付着することを特徴とする画像形成材料であり、この画像形成材料を画像露光し現像して感光性ハロゲン化銀ゼラチン乳剤層に銀画像部を形成し、銀画像部をエッチングブリーチして非感光性レジスト層を露出させ、非感光性レジスト層をレジスト溶出現像して基体を露出させ、場合に応じて基体が露出している場合には、これをエッチングして除去し次いで残存している感光性ハロゲン化銀ゼラチン乳剤層と非感光性レジスト層とを除去し、必要な工程において、剥離用支持体と粘着剤を基体から剥離して、画像形成材料を用いる画像形成方法である。

請求項（抜粋）：

基体上に非感光性レジスト層および感光性ハロゲン化銀ゼラチン乳剤層をこの順で設けてなる画像形成材料において、該基体に剥離型支持体を粘着剤によって付着したことを特徴とする画像形成材料。

IPC (4件)：

G03F 7/095 511 ,  G03C 5/42 ,  G03F 7/26 511 ,  H05K 3/06