特許
J-GLOBAL ID:200903086431976789
省電力型光伝送方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178189
公開番号(公開出願番号):特開平6-029927
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 デ-タ伝送を行わない間、光信号を中断し、発光素子の消費電力を削減するとともに、該素子の劣化を防止する。【構成】 通信装置1と通信装置2が光ケ-ブルで接続された光デ-タ伝送装置において、通信装置1が光信号を停止する場合、光信号の中断予告を装置2側に通知する(ステップ101)。中断予告を受けた装置2は、その中断予告に対する応答を装置1に返す(ステップ105)。その後、装置2は、通信再開命令を受信するまで待ち状態になる(ステップ106)。装置1は装置2からの応答を受信すると(ステップ102)、光信号を停止し(ステップ103)、発光素子の電源を切断する(ステップ104)。
請求項(抜粋):
光信号を用いたデ-タ伝送システムにおいて、第1の装置と第2の装置の間でデータ伝送を行わないとき、前記第1の装置は前記第2の装置に対して光信号を中断することを予め通知し、該通知に対する前記第2の装置からの応答の後に光信号を中断することを特徴とする省電力型光伝送方式。
IPC (2件):
前のページに戻る