特許
J-GLOBAL ID:200903086434638400

手動噴霧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286346
公開番号(公開出願番号):特開2002-085285
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 直接手を触れることなく、排泄物を洗浄除去可能な手動噴霧装置を提供することを目的とする。【解決手段】洗浄液を噴霧するノズル5を一方の先端に備えた噴霧管2と、前記噴霧管の他方の先端に取付けられたポンプ1と、前記ポンプと連通し、前記ポンプの押圧解除により、前記洗浄液が溜められた洗浄液タンクより洗浄液をポンプ内に吸引する中空管状の吸引管とを有する手動噴霧装置であって、前記吸引管3は伸縮自在のコイル状部分33を備えていることを特徴とする。【効果】直接手を触れることなくヒップなどを洗浄可能であるという利点がある。また、本発明による手動噴霧装置によれば、吸引管をコイル状にしたので、搬送保存時には小型化でき、また、洗浄液タンクからの距離を自在に変化させることができ、使用上大きな利点を有する。
請求項(抜粋):
洗浄液を噴霧するノズルを一方の先端に備えた中空管状の噴霧管と、前記噴霧管の他方の先端に取付けられ、押圧することによって前記洗浄液をノズルに搬送するポンプと、前記ポンプと連通し、前記ポンプの押圧解除により、前記洗浄液が溜められた洗浄液タンクより洗浄液をポンプ内に吸引する中空管状の吸引管とを有する手動噴霧装置であって、前記吸引管は伸縮自在のコイル状部分を備えていることを特徴とする手動噴霧装置。
IPC (2件):
A47K 7/08 ,  A61H 35/00
FI (2件):
A47K 7/08 ,  A61H 35/00 Q
Fターム (6件):
2D034DB01 ,  4C094AA09 ,  4C094BC12 ,  4C094DD15 ,  4C094GG02 ,  4C094GG07

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