特許
J-GLOBAL ID:200903086439699911

業務管理装置及び業務管理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271636
公開番号(公開出願番号):特開2008-092327
出願日: 2006年10月03日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】ACDサーバが顧客端末からのリクエストを積滞し、空きオペレータ発生時に、顧客端末を空きオペレータ端末に割り当てるコールセンターシステムにおいて、業務フローに応じた正確な予想待ち時間を顧客に通知する。【解決手段】ACDサーバ20が、オペレータごとに、業務を構成するサブ業務ごとの平均の実施時間をサブ業務平均実施時間として記憶しておき、各オペレータ端末45からオペレータごとにサブ業務ごとの進捗状況の通知を受信し、オペレータごとに、オペレータ端末45から通知されたサブ業務ごとの進捗状況と、記憶しているサブ業務平均時間とを用いて、未実施のサブ業務のサブ業務平均時間の合計値を計算して、当該オペレータが現在実施している業務が完了すると予想される時刻を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オペレータにより実施される、複数のサブ業務から構成される業務の時間管理を行う業務管理装置であって、 オペレータごとに、サブ業務ごとの平均の実施時間をサブ業務平均実施時間として記憶するサブ業務平均実施時間記憶部と、 オペレータごとに業務の進捗状況を監視する業務進捗状況監視装置から、オペレータごとに、サブ業務ごとの進捗状況を通知するサブ業務進捗状況通知情報を受信する通知受信部と、 オペレータごとに、前記サブ業務進捗状況通知情報に示された進捗状況と、前記サブ業務平均実施時間記憶部に記憶されているサブ業務平均時間とに基づき、当該オペレータが現在実施している業務が完了すると予想される時刻を予想業務完了時刻として算出する時刻計算部とを有することを特徴とする業務管理装置。
IPC (1件):
H04M 3/523
FI (1件):
H04M3/523
Fターム (11件):
5K201BA11 ,  5K201BC06 ,  5K201BC28 ,  5K201BD01 ,  5K201BD02 ,  5K201CA02 ,  5K201CC02 ,  5K201EA05 ,  5K201EC05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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