特許

J-GLOBAL ID：200903086443175048

自動稼動テレビ電話装置

発明者： 高木 幹一郎 ,  高木 善之 ,  高木 幹二
出願人/特許権者： 有限会社出雲竹材工業所
代理人 (1件)： 河野 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-325305
公開番号（公開出願番号）：特開平11-146371
出願日： 1997年11月10日
公開日（公表日）： 1999年05月28日
要約：

【要約】【課題】 自動立ち上げ可能なテレビ電話装置を安価に提供することを課題としている。【解決手段】 電話番号により選択接続された通信相手に電話回線Cを介して、ビデオカメラ3からの映像信号を送信し、受信した通信相手からの映像信号を映像として映像モニタ4に表示させる通信制御装置2と通常の電話機1とを備えたテレビ電話装置で、通信制御装置2が、電話回線Cを介して入力される呼び出し信号の回数又は呼び出し時間が所定量に達するとテレビ電話装置を送受信可能な状態に自動的に立ち上げ稼動させるように構成された。

請求項（抜粋）：

電話回線(C)の回線端末(T)に接続された電話機(1)と、映像を撮影して映像信号として出力するビデオカメラ(3)と、映像信号を映像として表示する映像モニタ(4)とを備え、ビデオカメラ(3)からの映像信号を電話回線(C)を介して電話番号により選択接続された通信相手に送信するとともに、電話回線(C)を介して受信した前記通信相手からの映像信号を映像として映像モニタ(4)に表示させる通信制御装置(2)とを設けたテレビ電話装置において、上記通信制御装置(2)が、電話回線(C)を介して入力される呼び出し信号を受信し、該呼び出し信号の回数又は呼び出し時間が所定量に達したときに、上記テレビ電話装置を送受信可能な状態に自動的に立ち上げ稼動させる自動稼動装置を備えた自動稼動テレビ電話装置。

IPC (4件)：

H04N 7/14 ,  H04M 1/64 101 ,  H04M 1/64 102 ,  H04M 11/00 303

FI (4件)：

H04N 7/14 ,  H04M 1/64 101 ,  H04M 1/64 102 ,  H04M 11/00 303