特許
J-GLOBAL ID:200903086447225600

電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305690
公開番号(公開出願番号):特開平7-160459
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 キャラクタを適宜選択して表示し、楽しさや遊びの要素を取り入れた飽きのこない電子装置を提供する。【構成】 電源ONが一定回数(実施例では20回)になるまでは、同一のキャラクタが表示される。このためカウンタ1は電源ONのたびにカウントアップされ、一定回数に達したかどうかCPUで判断される。一定回数たつとカウンタ2が一つカウントアップされ成長の第2段階(パターン2)に進む。ここでキャラクタはパターン2に切り替えられ、カウンタ1はまた0に戻される。同様に成長の第2段階で一定回数電源ONすると、成長の第3段階に進みパターン3のキャラクタに切り替わる。成長の第3段階で一定回数電源0Nすると、これ以上成長段階はないので今度はキャラクタの変更ができる画面が表示される。
請求項(抜粋):
電源投入キーと、複数のキャラクタパターンを記憶する第1の記憶手段と、前記電源投入キーの操作に応答して、前記第1の記憶手段に記憶された複数のキャラクタパターンのいずれかのキャラクタパターンを表示する表示手段と、前記表示手段に表示されたキャラクタパターンを記憶する第2の記憶手段と、電源投入キーの操作回数を記憶する第3の記憶手段と、前記表示手段に表示するキャラクタパターンの変更を指示するための所定のキーの操作回数を記憶する第4の記憶手段と、前記第3の記憶手段に記憶された電源投入キーの操作回数が前記第4の記憶手段に記憶された所定のキー操作回数に達したとき、前記第2の記憶手段に記憶されたキャラクタパターンとは異なるキャラクタパターンを前記第1の記憶手段から読み出して前記表示手段に表示するよう制御する制御手段とを具備することを特徴とする電子装置。

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