特許
J-GLOBAL ID:200903086450443040
圧電式加速度センサ用増幅回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮▼崎▲ 主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071689
公開番号(公開出願番号):特開2000-266776
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 小型化及び広帯域化に対応することができ、部品点数及びコストの低減を果たし得る圧電式加速度センサ用増幅回路を提供する。【解決手段】 1個の演算増幅器1を用いて構成することができ、圧電式加速度センサS1の出力端が演算増幅器1の正転入力端に接続されており、該正転入力端と基準電圧Vrとの間にリーク抵抗R1が接続されており、反転入力端と基準電圧との間にコンデンサC1及び抵抗R2が互いに直列に接続されており、演算増幅器1の出力端と基準電圧との間に分圧抵抗R4,R5が互いに直列に接続されており、抵抗R4,R5間の接続点と反転入力端との間に抵抗R3及びコンデンサC2が互いに並列に接続されており、C1×R2<C2×R3とされてる増幅回路。
請求項(抜粋):
圧電式加速度センサからの出力電圧を増幅するための圧電式加速度センサ用増幅回路であって、加速度センサの出力端に接続された正転入力端と、反転入力端と、出力端とを有する演算増幅器と、前記演算増幅器の正転入力端と基準電圧との間に接続されたリーク抵抗R1と、前記演算増幅器の反転入力端と基準電圧との間に接続された第1のコンデンサC1と、前記第1のコンデンサC1に直列に接続された抵抗R2と、前記演算増幅器の出力端と基準電位との間において、互いに直列に接続された第1,第2の分圧抵抗R4,R5と、第1,第2の分圧抵抗R4,R5間の接続点と、前記演算増幅器の反転入力端との間に互いに並列に接続された抵抗R3及びコンデンサC2とを備え、前記コンデンサC1の容量をC1、抵抗R2の抵抗をR2、コンデンサC2の容量をC2、抵抗R3の抵抗値をR3としたときに、C1×R2<C2×R3とされていることを特徴とする、圧電式加速度センサ用増幅回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
5J090AA01
, 5J090AA47
, 5J090CA62
, 5J090CA92
, 5J090DN02
, 5J090FA14
, 5J090HA25
, 5J090HA26
, 5J090HA29
, 5J090HA42
, 5J090HN06
, 5J090HN07
, 5J090KA02
, 5J090KA17
, 5J090KA25
, 5J090KA46
, 5J090MA13
, 5J090MN02
, 5J090NN06
, 5J090SA07
, 5J090TA01
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