特許
J-GLOBAL ID:200903086451091015

熱間吹付補修材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085689
公開番号(公開出願番号):特開平5-286772
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 操業条件が過酷な製鋼炉などにおいて、炉の寿命延長を図るため、高温下で使用でき低水分で高耐用化された施工体を得る吹付補修材の提供。【構成】 熱間吹付補修材としてマグネシア,ドロマイトなどを主成分とし、消石灰の使用量を減らすため、比表面積10m2 /gの軽焼マグネシアを1〜10重量%含有する塩基性骨材であり、硬化剤としての消石灰を0.1〜1重量%に抑え、無定形シリカを1〜5重量%、分散剤を0.05重量%以上と、一般的結合剤を添加した。
請求項(抜粋):
比表面積10m2 /g以上の軽焼マグネシアを1〜10重量%含有する塩基性骨材に、硬化剤として消石灰を0.1〜1重量%と、無定形シリカを1〜5重量%と、分散剤を0.05重量%以上と、それに、結合剤とを添加した熱間吹付補修材。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-183815

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