特許
J-GLOBAL ID:200903086451295761

駐輪場装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101537
公開番号(公開出願番号):特開2003-296814
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】管理者を必要とせず、利用者並びに駐輪場運営者側の双方にとって使用上の利便性の高い駐輪場保管システムを実現する。【解決手段】駐輪場管理システムは、契約利用者のID情報を記憶するID情報記憶手段10、契約利用者がそのID情報を入力する入力手段8、該入力手段によって入力されたID情報を予め記憶されているID情報と照合する識別手段12を備え、識別結果に応じて二輪車保管手段4のロック手段6を制御するようにした駐輪場装置と、該駐輪場装置の制御手段に接続され、二輪車保管手段の空き情報を含むデータをコンテンツとするサイト25を備えるウエブサーバー24、ネットワーク端末機器からの駐輪装置の利用申込みに基づき、その申込者のID情報を決めるID情報決定手段28、該ID情報を駐輪場装置の制御手段に送信するID情報送信手段を備えるコンピュータシステムとを備える。
請求項(抜粋):
契約利用者の二輪車に対する施錠/開錠を行い二輪車入出庫を規制するロック手段をそれぞれ備える複数の二輪車保管手段、及び、上記ロック手段の施錠/開錠を制御する制御装置、を備える駐輪場装置であって、上記制御装置が、契約利用者を特定するID情報を記憶するID情報記憶手段、契約利用者がそのID情報を入力する入力手段、該入力手段によって入力されたID情報を上記ID情報記憶手段に記憶されたID情報と照合し、利用者を識別する識別手段を備え、該識別手段による識別結果に応じて上記ロック手段を制御するようにした、少なくとも1つの駐輪場装置と、該駐輪場装置の上記制御装置に接続されたコンピュータシステムであって、該コンピュータシステムが、上記制御装置から上記駐輪場装置の二輪車保管手段の空き情報を収集して記憶する空き情報記憶手段、該記憶手段に記憶される空き情報を含む上記駐輪場装置のデータをコンテンツとするサイトを備えるウエブサーバー、ネットワークの端末機器から送信された上記駐輪場装置の二輪車保管手段の利用申込みに基づき、利用申込者に上記駐輪場装置の特定の二輪車保管手段を割り当てる手段、その利用申込者を契約利用者として、その契約利用者を特定するID情報を決めるID情報決定手段、及び、該契約利用者のID情報を上記駐輪場装置のID情報記憶装置に記憶させるために同ID情報を上記駐輪場装置の制御装置に送信するID情報送信手段を備え、上記空き情報記憶手段は、上記ID情報を含む契約利用者の利用契約に関する情報を記憶するようにしてある駐輪場装置管理システム。
IPC (6件):
G07F 17/24 ,  E04H 6/00 ,  E05B 49/00 ,  G06F 17/60 134 ,  G07B 15/00 ,  G07F 17/10
FI (6件):
G07F 17/24 ,  E04H 6/00 A ,  E05B 49/00 B ,  G06F 17/60 134 ,  G07B 15/00 L ,  G07F 17/10
Fターム (35件):
2E250AA21 ,  2E250BB05 ,  2E250BB28 ,  2E250BB29 ,  2E250BB47 ,  2E250BB59 ,  2E250BB61 ,  2E250CC15 ,  2E250CC16 ,  2E250CC21 ,  2E250CC25 ,  2E250CC27 ,  2E250DD01 ,  2E250EE02 ,  2E250EE03 ,  2E250EE12 ,  2E250EE20 ,  2E250FF06 ,  2E250FF10 ,  2E250FF13 ,  2E250GG06 ,  2E250GG07 ,  2E250GG15 ,  2E250GG16 ,  2E250HH00 ,  2E250HH07 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250SS01 ,  2E250TT00 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00 ,  3E027EA03 ,  3E027EC10

前のページに戻る