特許
J-GLOBAL ID:200903086455390041
落雷予測方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138635
公開番号(公開出願番号):特開2002-333489
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】設備1で自家発電と電力会社からの電力供給とを併用している場合、電力会社の送電線に落雷して停電等が発生すると、自家発電装置に影響が出て設備1の操業が停止する。そのため落雷を予測して予め送電線を自家発電系統から解列する必要がある。解列するか否かの判断は気象庁からの雷注意報や電力会社等が提供する落雷情報を基に作業者が判断していたが、作業者によって判断が相違し、かつ確実に操業ストップを回避しようとするため必要以上に解列を行い、その結果安い深夜電力を有効に利用できずに生産に影響がでていた。【解決手段】電力会社等の送電線網が敷設されている地域であって少なくとも設備の設置場所を中心とした所定範囲に対して気象庁から雷注意報もしくは雷警報が発令されており、かつ該所定範囲での落雷を検知する落雷検知システムが落雷を検知した場合に、送電線への落雷の可能性有りと判断して解列を行う。
請求項(抜粋):
所定の設備に給電する送電線への落雷を予測する方法であって、送電線網が敷設されている地域であって少なくとも設備の設置場所を中心とした所定範囲に対して気象庁から雷注意報もしくは雷警報が発令されており、かつ該所定範囲での落雷を検知する落雷検知システムが落雷を検知した場合に、送電線への落雷の可能性有りと判断することを特徴とする落雷予測方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特許第3098078号
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特公平3-064838
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落雷予報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234540
出願人:東光電気株式会社
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発雷危険度判定システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-075891
出願人:三菱電機株式会社
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