特許
J-GLOBAL ID:200903086456169888

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131115
公開番号(公開出願番号):特開平8-305219
出願日: 1995年04月30日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 未使用紙と再利用紙の両方を同一の装置で使用することによる,不良コピーや,不良プリントの発生を防止すると共に,使い勝手の向上を図る。【構成】 所定の載置部に載置された転写紙を一枚ずつ給紙する給紙段1〜3と,載置部に載置された転写紙のサイズを検知する転写紙サイズ検知センサ201a〜201cと,転写紙サイズ検知センサ201a〜201cの近傍に配置され,載置された転写紙が,既に片面に画像が形成された再利用紙であるか,両面に画像が形成されていない未使用紙であるかを示す転写紙の種類を設定するための反射表示板206および遮光スライド板207(設定手段)と,反射表示板206および遮光スライド板207の設定に基づいて,載置された転写紙が再利用紙であるか未使用紙であるかを検知する再利用紙検知センサ202a〜202c(転写紙種類検知手段)とを備えている。
請求項(抜粋):
所定の載置部に載置された転写紙を一枚ずつ給紙する転写紙給紙手段と,前記載置部に載置された転写紙のサイズを検知する転写紙サイズ検知手段とを備えた画像形成装置において,前記転写紙サイズ検知手段の近傍に配置され,前記載置された転写紙が,既に片面に画像が形成された再利用紙であるか,両面に画像が形成されていない未使用紙であるかを示す転写紙の種類を設定するための設定手段と,前記設定手段の設定に基づいて,前記載置された転写紙が前記再利用紙であるか未使用紙であるかを検知する転写紙種類検知手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 378 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 510 ,  H04N 1/04 106
FI (5件):
G03G 21/00 378 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 510 ,  H04N 1/04 106 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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