特許
J-GLOBAL ID:200903086458332417

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135130
公開番号(公開出願番号):特開2003-333370
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 MPEGに代表されるフレーム間の相関を利用した情報圧縮方式による映像信号の記録装置ではこと前にノイズ除去の前処理をする際のノイズの除去と映像解像度の両立が困難であった。【解決手段】 映像信号の情報圧縮回路で検出する動きベクトル信号をノイズ除去の前処理の回路に帰還し映像信号の動き情報に応じてノイズ除去フィルタの特性を可変にする。この際視覚特性を利用しているので、画質劣化を認識することなくノイズの抑圧が可能となる。
請求項(抜粋):
入力される映像信号のノイズ除去を行う第1の信号処理手段と、前記第1の信号処理手段からの映像信号の動きを検出して制御信号を出力するとともに入力される映像信号を圧縮処理する第2の信号処理手段とを備え、前記第1の信号処理手段は、前記第2の信号処理手段からの制御信号に基づきノイズ除去特性を可変可能なことを特徴とする信号処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/21 ,  H04N 5/14 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/21 B ,  H04N 5/14 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (20件):
5C021PA16 ,  5C021PA39 ,  5C021PA40 ,  5C021PA66 ,  5C021PA74 ,  5C021PA79 ,  5C021RA01 ,  5C021RA16 ,  5C021RC02 ,  5C021SA24 ,  5C021YA01 ,  5C021YC08 ,  5C059KK02 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN21 ,  5C059SS14 ,  5C059UA17

前のページに戻る