特許
J-GLOBAL ID:200903086458364920

ビデオドアホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043264
公開番号(公開出願番号):特開平9-238328
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】カメラが作動しているときのみ門灯を点灯させる。【解決手段】玄関機12に設けられるカメラ部16に設けられるCCDデバイスから出力される画像信号がビデオ処理回路のAGC増幅器に入力されると画像信号の輝度が調整されたビデオ信号S6が居室機13のモニタ23に出力されると共に、AGC信号S2が制御機14の点灯・消灯制御回路21に入力され、電源15から門灯19に電源が供給され、門灯19が点灯する。このため、カメラ部16が駆動し、モニタ23に出画されるビデオ信号S6の輝度が十分でない場合に門灯19が点灯される。このため、電力の浪費が防止できる。
請求項(抜粋):
カメラ(16)と、前記カメラの周囲を照明する門灯(19)とを玄関に設け、前記カメラで撮像された画像の画像信号(S1)をビデオ処理回路(28)を介してモニタ(23)で出画し、電源(15)から前記門灯に点灯・消灯制御回路(21)を経由して電源を給電するビデオドアホンであって、前記ビデオ処理回路は、前記画像信号の輝度を調整して前記モニタに入力するAGC増幅器(30)を有し、前記AGC増幅器のAGC信号(S2)を前記門灯の前記点灯・消灯制御回路のトリガとして利用することを特徴とするビデオドアホン。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00
FI (2件):
H04N 7/18 H ,  H04M 9/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-269090
  • 特開平4-269090

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