特許
J-GLOBAL ID:200903086458566787

電機子スロットとコイルの絶縁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-225564
公開番号(公開出願番号):特開平6-078485
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】部品の構造を変更することにより、信頼性の向上及び、部品点数を低減することにある。【構成】スロツト内に挿入する絶縁紙5と両端を内側に折り曲げることによりコア端部に設けていた絶縁板をなくす構成とした電機子。【効果】本発明により、コアとコイル間の絶縁不良が低減し、信頼性が向上する。又、現在コア端部に設けているコア絶縁板をなくすことが可能となる。
請求項(抜粋):
コアとコイル間に絶縁紙を設けた回転機用電機子において、該絶縁紙の軸方向両端部をスロット内側方向に折り曲げた事を特徴とする電機子スロットとコイルの絶縁構造。
IPC (2件):
H02K 3/34 ,  F02N 11/00

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