特許
J-GLOBAL ID:200903086459870218

稼働実績表示分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043613
公開番号(公開出願番号):特開平7-251356
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 各種の製造プロセスに於ける複数の設備の稼働実績の表示,分析を行う稼働実績表示分析システムに関し、前工程による手待ち要因等を分析する。【構成】 シリアル的に配列された複数の設備1-1〜1-nの稼働状態情報を収集して蓄積する稼働実績記憶部2と、この稼働実績記憶部2に格納された稼働状態情報を分析処理する分析部3と、この分析部3に於ける分析処理結果を表示する表示部4とを備え、分析部3は、稼働実績記憶部2から指定期間内の稼働状態情報を読出して稼働テーブルに展開し、複数の設備1-1〜1-nの稼働実績をガントチャート形式やグラフ形式で表示部4に表示し、且つ稼働状態情報を分析して、手待ちの要因を前工程に遡って探索する。
請求項(抜粋):
工程対応に配列された複数の設備(1-1〜1-n)の稼働実績を表示及び分析する稼働実績表示分析システムに於いて、前記複数の設備(1-1〜1-n)の稼働状態情報を収集して蓄積する稼働実績記憶部(2)と、該稼働実績記憶部(2)に格納された前記稼働状態情報を分析処理する分析部(3)と、該分析部(3)による処理結果を表示する表示部(4)とを備え、前記分析部(3)は、指定期間内の前記稼働実績記憶部(2)に格納された前記稼働状態情報を読出し、前記複数の設備(1-1〜1-n)の稼働実績をガントチャート形式,グラフ形式等によって前記表示部(4)に表示する制御及び前記稼働状態情報を基に各工程に於ける手待ち時間の要因を前工程に遡って分析処理する構成を有することを特徴とする稼働実績表示分析システム。
IPC (2件):
B23Q 41/08 ,  G06F 17/60

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