特許
J-GLOBAL ID:200903086462541349

魚眼系撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303959
公開番号(公開出願番号):特開2009-128654
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】画像の中心部が欠けることなく全方位の画像を撮像することができる魚眼レンズ系を提供する。【解決手段】物体側より順に負の屈折力を持つ第1群、正の屈折力を持つ第2群、および正の屈折力を持つ第3群で構成される。第1群は、物体側より順に物体側に凸面を向けた負のメニスカス形状の第1のレンズ、物体側に凸面を向けた負のメニスカス形状の第2のレンズ、および像面側に強い屈折面を向けた両凹の第3のレンズから構成される。第2群は、物体側に強い屈折面を向けた正の第4のレンズ、絞り、正の第5のレンズ、両凹形状の負の第6のレンズ、および正の第7のレンズからなる接合レンズから構成される。第3群は、物体側に強い屈折面を向けた正の第8のレンズから構成される。本発明は、魚眼レンズ系に適用できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力を持つ第1群、正の屈折力を持つ第2群、および正の屈折力を持つ第3群で構成され、 前記第1群は、物体側より順に物体側に凸面を向けた負のメニスカス形状の第1のレンズ、物体側に凸面を向けた負のメニスカス形状の第2のレンズ、および像面側に強い屈折面を向けた両凹の第3のレンズにより構成され、 前記第2群は、物体側に強い屈折面を向けた正の第4のレンズ、絞り、正の第5のレンズ、両凹形状の負の第6のレンズ、および正の第7のレンズからなる接合レンズから構成され、 前記第3群は、物体側に強い屈折面を向けた正の第8のレンズにより構成される 魚眼系撮像レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/06 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/06 ,  G02B13/18
Fターム (23件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA07 ,  2H087PA06 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44
引用特許:
出願人引用 (4件)
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