特許
J-GLOBAL ID:200903086463483741

有機ほう素化合物、該有機ほう素化合物の製造方法、及び該有機ほう素化合物を用いた有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094971
公開番号(公開出願番号):特開2001-342193
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 発光層及び電子輸送層として優れ、電荷移動特性に優れ、発光素子材料として有用な新規ほう素化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式[1]で示される有機ほう素化合物。【化1】(式中、Ar1は置換または無置換のアリール基、置換または無置換の複素環基を表す。R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11は、水素、ハロゲン、アルキル基、、アルケニル基、アミノ基、アルコキシ基、フォルミル基、ニトリル基、アロイル基、アルキロイル基、アリール基、アラルキル基、複素環基のいずれかを示し、これらは置換されていても無置換でもよい。但し、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11は同じであっても異なっていても良い。また、R1とR2,R2とR3,R3とR4,R4とR5,R5とR6,R6とR7,R8とR9,R9とR10,R10とR11,R11とR1が縮合環を形成していても良い。)
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示されることを特徴とする有機ほう素化合物。【化1】(式中、Ar1は置換または無置換のアリール基、置換または無置換の複素環基を表す。R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11は、水素、ハロゲン、アルキル基、、アルケニル基、アミノ基、アルコキシ基、フォルミル基、ニトリル基、アロイル基、アルキロイル基、アリール基、アラルキル基、複素環基のいずれかを示し、これらは置換されていても無置換でもよい。但し、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11は同じであっても異なっていても良い。また、R1とR2,R2とR3,R3とR4,R4とR5,R5とR6,R6とR7,R8とR9,R9とR10,R10とR11,R11とR1が縮合環を形成していても良い。)
IPC (4件):
C07F 5/02 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (5件):
C07F 5/02 D ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D

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