特許
J-GLOBAL ID:200903086463492082

メモリ接続用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-122629
公開番号(公開出願番号):特開平7-335286
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 基本性能を損なうことなく、他の装置の取り付けや収容面での適用性が高いメモリ装置組立体を構成し得るメモリ接続用コネクタを提供すること。【構成】 このメモリ接続用コネクタ4は、異なるメモリ装置組立体を構成可能なもので、コネクタ4に設けられた各接続端子は、メモリ用データのデータベースに応じて上位,下位に機能が区別され、一方の端子列は直流電源電圧印加用(VDD)接続部10a,上位アドレス用(A0,A1,A2,A3)接続部13,下位データ用(D7,D6,D5,D4)接続部14,接地用(GND)接続部11aから成り、他方の端子列は直流電源電圧印加用(VDD)接続部10b,上位データ用(D0,D1,D2,D3)接続部15,下位アドレス用(A7,A6,A5,A4)接続部12,接地用(GND)接続部11bから成っている。これらの対向する端子列では各接続部が互いに点対称に配置されている。
請求項(抜粋):
実装部品とメモリ装置との間に介在接続されると共に、該実装部品を介して該メモリ装置へとアクセスされるメモリ用データを伝送するためのアドレス信号線及びデータ信号線,該実装部品を介して該メモリ装置へと供給されるメモリ用電源電圧を伝送するための電源線をそれぞれ接続するための複数の接続端子が設けられて成るメモリ接続用コネクタにおいて、前記複数の接続端子は、前記アドレス信号線に対するアドレス用接続部,前記データ信号線に対するデータ用接続部,及び前記電源線に対する電源用接続部を所定のパターンで配置して成る端子列が対向されており、該対向する端子列では該アドレス用接続部,該データ用接続部,及び該電源用接続部が互いに点対称に配置されていることを特徴とするメモリ接続用コネクタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ICカード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-055619   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社

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