特許
J-GLOBAL ID:200903086464586480

ガスパイプラインシステムの運転状態予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281327
公開番号(公開出願番号):特開平7-133899
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 パイプラインシステムの将来の或る一定時間後までの運転状態予測を或る時間毎に自動的に繰り返して行うことを可能にしたガスパイプラインシステムの運転状態予測方法を提供する。【構成】 ガスパイプライン全体又は一部分において、パイプラインの一ないし複数の入口及び出口の圧力、流量、温度等の計測値を境界条件とし、実時間と同期して非定常流送計算を行い、その計算結果を初期値として、実時間に先行し、或る一定期間の未来の非定常流送計算を自動的に繰り返して行う。
請求項(抜粋):
ガスパイプライン全体又は一部分において、パイプラインの一ないし複数の入口及び出口の圧力、流量及び温度の計測値を境界条件とし、実時間と同期して非定常流送計算を行い、その計算結果を初期値として、実時間に先行し、或る一定期間の未来の非定常流送計算を自動的に繰り返して行うことを特徴とするガスパイプラインシステムの運転状態予測方法。
IPC (3件):
F17D 5/00 ,  F17D 1/04 ,  G06F 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-161035
  • 特開昭62-161035

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