特許
J-GLOBAL ID:200903086464697729

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-060658
公開番号(公開出願番号):特開2009-213684
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くない加熱調理器を提供すること。【解決手段】前板保持部材17は、グリル扉15を構成する上で最低限必要なネジ止め用の穴20もしくは受け皿14との嵌着用の開口21、またはグリル扉15にパッキン22等を配した場合の嵌合用の穴23を除いて、特に内部の調理状態を確認するための覗き窓などの開口24および穴を極力少なくし、グリル扉15の略全域に渡ってグリル扉前板16と前板保持部材17の間に所定の間隔25の空気断熱層26を設けたものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体と、被加熱調理容器を載置する天板と、前記天板の下方に位置する加熱手段と、前記本体の内部に配されたグリル装置と、前記グリル装置の開口を覆い開閉自在に配されたグリル扉とを備え、前記グリル扉は前面を構成する耐熱性のガラスから成るグリル扉前板と、前記グリル扉前板を保持する金属製の前板保持部材と、グリル扉を開閉する際に持ち手となるグリル把手とから構成し、前板保持部材はグリル扉を構成する上で最低限必要なネジ止め用の穴もしくは嵌着用の開口、またはグリル扉にパッキン等を配した場合の嵌合用の穴を除き、特に内部の調理状態を確認するための覗き窓などの開口および穴を極力少なくして、グリル扉の略全域に渡ってグリル扉前板と前板保持部材の間に所定の間隔の空気断熱層を設けたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
A47J 37/06 ,  F24C 15/04 ,  F24C 15/34
FI (3件):
A47J37/06 361 ,  F24C15/04 B ,  F24C15/34 A
Fターム (6件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040GA08 ,  4B040GA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-240662   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 加熱機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013641   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-118605   出願人:松下電器産業株式会社
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049191   出願人:パロマ工業株式会社
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