特許
J-GLOBAL ID:200903086465246372

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118446
公開番号(公開出願番号):特開平7-325631
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 電源電圧に減電が発生した時、リップル除去率の改善を計る。【構成】 電源電圧VCCとアースとの間に直列接続された抵抗5,6及び7と、抵抗6及び7の接続点電圧と基準値発生手段9の基準値とを比較する比較器8と、比較器8の出力に応じてコレクタから抵抗5に電流を供給するトランジスタ10とから成り、抵抗6及び7の接続点電圧が基準値より大きいと、比較器8の出力に応じた抵抗5に流れる電流により抵抗5及び6の接続点電圧は一定となり、抵抗6及び7の接続点電圧が基準値より小さいと、トランジスタ10はオフし、抵抗5及び6の接続点電圧は電源電圧に応じた値になる。
請求項(抜粋):
増幅器と、前記増幅器の出力端に接続された出力トランジスタとを備える電源回路において、電源電圧に応じて前記増幅器のバイアスとなる定電圧を発生する定電圧回路と、電源電圧が変動しても、前記定電圧の値を保持させる保持回路と、から成り、前記電源電圧が所定値以下に低下すると、前記保持回路が不動作になり、前記定電圧は前記定電圧より所定値だけ低い値で発生することを特徴とする電源回路。
IPC (3件):
G05F 1/56 310 ,  H02M 1/15 ,  H03F 1/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-084908
  • 特開昭60-000521

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